一貴山米(いちきさんまい)のご案内
その昔、平家落人の隠れ里ともいわれていた二丈町一貴山地区は、清らかな水が豊富で昔からお米のおいしい地として知られております。
今回、この地域のお米を限定集荷の契約を行い「一貴山米」として商品化をいたしました。
-
「一貴山」地区のあれこれ
-
奈良時代に聖武天皇の勅を受けて、清賀上人が建てたという寺の山門として、現在は仁王門だけが残っています。
門の左右 には身長3メートル程の阿吽の仁王像が安置されています。
-
二丈町の一貴山盆踊りは、平家伝説との関わりが深く、怡土・高祖城主原田種真が平重盛一家の菩提を弔うため、1203(建仁3)年に龍國寺を創建(当時は小松山極楽寺)し、その頃から京風の念仏踊りが踊られていたと伝えられています。
九州のお米の商品案内ページへ